




| 私の経営する生花店では、いつも下記のようなことをお客様へ申し上げています。 (お手入れ方法の簡単なメモ書きカード(?)も,、お渡ししています) 以下はブーケ(花束)の場合です。 1) ラッピング解放 まず、ラッピングを全て外して頂きます 2) 花瓶へ 水を入れた花瓶に、花束を留めてある輪ゴム(紐)まで浸るように飾って下さい。 (この時、私のお店のお客様には、花束を留めてある輪ゴムや紐は外さないようにお願いしています。これは、花束と言えども既にデザインして輪ゴムや紐で留めて、お客様へお渡ししているからです。 例えば、たった一輪の花にも、前後左右があり、どこから見るかにより、その趣き(おもむき)が全く変わってきます。前後左右だけでなく、上下方向の組み合わせによってもその趣は変わりますので、右から見たり、左から見たり、上下傾けたりで、お花が人に与える印象は全く異なってきます。これについての詳しい解説は、カテゴリ『Design』で公開予定です。(2008年1月現在まだ準備中です。(^^)ゞ) 3) 水の入れ替え 水の入れ替えは、出来る限り毎日行って下さい。お花の吸水や、蒸発などで減ったお水を足すという意味と、バクテリアの繁殖を抑えるのが目的となります。なので、花瓶などの器のヌメリもキレイに洗ってあげる必要があります。ヌメリが茎の導管を詰まらせ、お花の生命力維持を妨げます。 4) 切り戻し お花の元気が少しなくなってきたら、茎を断面から0.5〜1cmほどのところを、水の中でよく切れるハサミやカッターなどの鋭利な刃物でカットしてください。("水切り"と言います)この時、断面を斜めにすることにより断面積が広がり、茎がより吸水し易くなります ![]() ※ 前述の 3)と 4)は、繰り返し行うことにより、切り花の寿命に大きく影響しますので、お花の状態を見ながら、是非とも実践してみてください。 |
![]() 田中裕二 |
![]() Macchu |
